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>睡眠の検査・治療
眠っている時に、無意識に呼吸が停止してしまう睡眠時無呼吸症候群は、心臓血管疾患や脳血管疾患のリスクとなります。睡眠時に機器を装着し、一晩で検査可能です。
睡眠時無呼吸症候群では、C-PAPを使うと、その圧力によりのどの中にスペースが確保され、やわらかい組織を強制的に押し開きます。すると患者さんは鼻でスムースに呼吸をすることが出来るようになるのです。CPAPを使うと、ほとんどの患者さんが使ったその日からいびきをかかなくなり、朝もすっきり、昼間の眠気も軽くなり、消えることもあります。重症の睡眠時無呼吸の患者さんでは、CPAPを使わなかった患者さんより長生きをすることも分かっています。これは在宅でも行うことができます。
誠潤会 水戸病院 茨城県水戸市袴塚3丁目2787-9 TEL:029-353-7077 FAX:029-291-3780